弊社は昭和16年に溶接棒のメーカーとして創業いたしました。
その後、時代の流れに合わせ、溶接分野をはじめとした産業機材の専門商社として成長を続けてまいりました。今日に至るまで事業を継続できましたのは、お客さまおよび仕入先の皆さまのご愛顧とご支援の賜物であると深く感謝申し上げます。
現在、われわれを取り巻く環境は目まぐるしく変化をしております。そのような環境の中で、皆様の抱える課題を共に解決するために、弊社のノウハウを活かした提案を実施してまいります。
地域に根差した活動を継続し、お客さまにさらに満足していただける企業を目指してまいりますので、今後ともご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 瓦井 成
昭和初期は、ガス溶接法が盛んに行われ、アーク溶接法はまだ技術的にも未熟な時代でした。
創業者故瓦井克清は、将来アーク溶接が重要になることに着目し、外国の文献の収集および学識経験者の指導を仰ぎながら研究を続けました。
研究の結果、昭和16年1月に溶接棒第1号の試作に成功し、昭和16年3月に創業。
その後、製造業から卸売業に業態を転換し現在に至ります。
光機材株式会社では脱炭素への取り組みとしてSBTへの参画をしております。
現在のCO2排出量を見える化し、削減に向けて取り組んでおります。
また、弊社が取り扱う商品においても脱炭素をはじめとして環境に優しいものを多数取り扱い、お客さまへの提案を実施しております。